内憂外患を絵に描いたような

日本は、いやいやながら、イラク侵攻に加担せざるを得ない状況です。イラク侵攻不可避の予想が広がるに従い、株価が下落しています。今日の午後には、20何年ぶりという、7千円台の株価を付けています。

7千円台の株価が企業決算に与える影響に関して、竹中氏は楽観的の様子でしたし、みずほも、7千円くらいでも大丈夫と言っていますが、経団連は危機感を強めています。

実際のところは、ふたを開けて見なければわからないのですが、何もせずに決算を迎えて、破綻企業続出では手遅れです。

政府は、緊急対策を発表していますが、今日のところまでは、日銀の銀行株買い入れ上限の拡大程度で、それ以上の対策は、危機的状況を迎えてから検討するとしています。

今日の昼の時点では、何かをするという期待が広がり、日経平均は8千円前後で収まったんですが、このような対処では、危機的状況を一度迎えざるを得ないでしょうね。

危機的状況が起こるのは、明日か(対処への落胆)、明後日か(国連決議)、それとも、米国のイラク侵攻の発表か、実際に侵攻が開始された時点か、、、いずれにせよ、今後1~2週間のいずれかの時点で起こるのでしょうね。

イラクの人たちにとっても、日本政府にも、企業関係者にとっても、株を持っている人たちにも、とてつもなく不幸な話ではあるのですが、株を買おうと考えている人にとっては、チャンス、といえるんでしょうね。