強い組織の秘密と学校教育の理想のありか

もうすぐ選挙ですけど、小泉自民党、やはり強そうです。自民党、なぜ、かくも長期にわたって政権を担当できたのでしょうか。もちろん、自民党が野党になったこともあれば、社会党の委員長が総理になったこともありました。しかし、自民党政権という基調、私が物心ついてからこの方続いています。

自民党が強い理由、それは、派閥にある、なんていうと時代に逆行するかな?

派閥は、長老、というか代表の、半ば私物です。そういう派閥がたくさんあって、競合し、連合し、総裁選を戦うのですね。総裁選、闇に隠れた部分も多々ありますけど、それでも、共産党の委員長の決まり方よりも、よほどはっきりしています。自民党、多数の村社会を含む開かれた社会なんですね。

この形、私企業が開かれた市場で競争する自由経済とも同じです。このような組織形態、非常に強い。中央からの指示で動く組織、一見効率的に見えますけど、官僚主義がはびこって非効率的になるし、無謬主義が支配し、ひとたび誤ると取り返しがつかない。

取り返しがつかなくなっているのが今の教育。文部省の号令一下動いた結果がこのざまです。日教組も日教組、なんだけどね。

一国の中で見たら、多様な教育があってしかるべきです。そのどれを選ぶかは、生徒と親の裁量に任せればよい。失敗したら、自分の責任、だめな学校はつぶれます。イロイロな教育がなされていれば、どれかが失敗しても、それを補う人材は、他の教育を受けた人がカバーできるはず。

実際のところは、学校の中でも、多様性を認めた方が良いはず。生徒は自分自身の経験として、どういうやり方が良いのか学べますから。おそらく、そういうやり方こそが、最良の教育を作り出すと思います。

まあでも、これは、外から言われるべきことでもありませんね。学校自身が決めればよいことですから、、、