今日は満月、地震が心配、、、

満月と新月の日は、月の重力と太陽の重力が強め合って地球に作用します。これ、潮の満ち引きが最も大きい、大潮と呼ばれる日でもあります。

で、これ、海水だけじゃなく、地殻にも歪を与えるんじゃないかと思うんですね。

以前、地震があったとき、それが大潮の日だったことがありまして、これは、ひょっとすると偶然じゃないんじゃないか、なんて考えたものです。

さて、大潮の日、中でも歪が最も大きくなるのは、午前と午後の6時ごろと、昼の12時、夜の12時。そういえば、大きな地震もこんな時刻に起こっている。これは、ちゃんと研究してみる価値がありそうですね絵。

ま、この説、中っているかどうか責任もてませんけど、満月を見て、地震に備える、常に警戒を怠らないという意味でも、悪いことじゃないと思いますよ。

さて、満潮、月が真上にあるとき、月の重力に海水が引かれて起こるんですけど、その反対、月が地球の真裏にあるときも満潮になるんですね。

これ、どうしてだか判りますか? 私も、長いこと疑問に思っていたんですね。

で、理由を聞いて納得。これ、地球が月に落っこちてしまわないのと同じ理由なんですね。

月が地球の周りを回っている、なんて言い方をしますけど、実は、地球も月の周りを回っている。正確に言えば、月も地球も、月と地球を合わせた重心の周りを回っているんですね。で、遠心力が起こる。

月も地球も、遠心力と相手から受ける引力が、全体で釣合っているんですね。遠心力は、公転周期が一定なら、質量と公転半径を掛けた大きさに比例します。月に作用する地球の引力と、地球に作用する月の引力は同じ大きさですから、軽い月は、大きな半径で公転し、重い地球は小さな半径で公転しています。

さて、地球上の物体には、公転半径が大きい所ほど、大きな遠心力が作用するんですが、月の引力の方は、月からの距離の二乗に反比例するんですね。

だから、月に近いところでは、月の引力を強く受け、逆向きの遠心力は小さい。月に最も遠いところでは、月の引力がもっとも弱く、遠心力は大きい。これ、どちらも、海面を上げる方向の力になるんですね。

で、その間のところでは、海面が下がるって訳です。