じゃないですか、じゃないですよぉ。若者言葉のホリエモン

最近、ライブドアの堀江社長がメディアに登場することが多いのですが、その言葉遣いに、多少、違和感を感じる人も多いのではないでしょうか。

目に付く言葉は、「その話は止めましょうよ」と「じゃないですか」。

前者は堀江さん独特の言葉遣いですけど、後者は、最近の若者の良く使うコトバ、まあ、堀江さんは、若者、というには少々歳を召され過ぎているのですが、若々しさを印象付けるため、あえて、若者言葉を使っているのかもしれません。

でも、「じゃないですか」「まあ」「一応」などの若者コトバ、他人に深く関ることを避けたい、関与を限定的にしたい、という心情の表れでして、企業経営に責任を持つべき人の言葉としては、ちょっと問題ありますね。

堀江さん、こんな所を読んではいないと思うけど、ちょっと考えた方が良いですね。

その他の、興味深い言葉遣いで、社会党系の人が良く使う言葉「やはり」「やっぱり」これ、社会主義理論に裏打ちされているという建前、ではありながら、印象や心情に訴える現実が透けて見えてしまうのですね。

「明らか」なんて言葉もよく耳にするのですが、この言葉も使うときは注意が必要。このコトバ、英語に訳せば、アパレントリ、つまり、「表面上はそう見える」なんて意味あいもありまして、それをもって、深く考えることを止めてしまうのが問題。「その話は止めましょうよ」にも相通じるところがありますね。

閑話休題。関与を限定的にしたい若者の心情、わずらわしさを避ける、生活の知恵かもしれませんが、それが正社員を削減したい企業の戦略とも一致して、フリーターの増加を招いているのかも。

やっぱり、社会に関る以上、責任を持たなくてはいけないのは、明らか、じゃないですか。まあ、ギャグはさておき、どうせ関るなら、深く関与した方が、何かとお得、だと思いますよ。


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