ダビンチ・コード関連のテレビ番組、似てるが、、、

昨日の晩、大和SMBCのスペシャル番組を、みるともなくみていましたが、あれっ???これ、どこかでみたような、、、というのが途中までの感想。

あらすじは、ダビンチが描いたモナリザの、ルーブル美術館にあるのとは違う、もう一枚のモナリザを北野たけしが捜し求めるというお話。

これ、前にフジテレビがやっていましたね。で、ニースでもう一枚のモナリザに出会う。ここまでは同じなのですが、その先は、本物らしいもう一枚のモナリザを見つけ出す。まあ、テレビのことですから、どこまでが本当で、どこまでがギャグだかわかりません。

その内容はともかくとして、番組中、しきりと繰り返されたダビンチの暗号、私から見ると、この番組の暗号のほうが面白い。何しろ、半分フジのパクリ。で、大和SMBCスペシャル、なんですねえ。フジ、文句言えない、それが暗号、な~んてつまらないことを考えていたのですね。

フジテレビ、ニッポン放送株のTOBで大和SMBCを起用したのは記憶に新しいところ、で、買収資金として800億円にのぼるフジテレビのMSCBを大和SMBCに引き受けてもらった。これは、ライブドアがリーマンブラザーズに対して発行したMSCBと良く似ています。

で、ライブドアと同じで、貸し株もしているのですが、おかしなことに、ニッポン放送の保有するフジテレビ株を大和SMBCに貸し出したのですね。その理由は、MSCBの円滑な消化のため。でも、これ、不思議な話ですね。

リーマンがライブドア堀江社長の株を借りたのは、転換に先立って空売りするため。大和證券も、同じことをしよう、という話だったのでしょうか。で、それは実行に移されたのでしょうか?まあ、これは単なる言い訳で、ニッポン放送のフジテレビ株の議決権を消しておきたい、というのが、フジの本音なのでしょうけど、今回の騒動で大和SMBCの果たした役割、決して、小さいものではないのですね。

まあ、そこら辺のところは下衆の勘繰り、かも知れませんが、この番組から受けた異様な印象、それは、前回のフジの番組を見ていたことと、ダビンチコードを読んでいたこと、多分それが原因だと思うのですね。だってこの番組の大部分、これらからの引用、というよりもパクリですよ。著作権法上の引用の要件も、満たしていないし、、、普通、こういうものは放送しない。

単に、最近のテレビ番組の質が低下した、ということだけかもしれませんが、ライブドアとフジテレビの一連の動きを見守っている私は、大和SMBCスペシャルの一言に、なんとも、引っかかるものを感じたのですね。

そういえば、今朝のTBSの報道バラエティー(?:サンプロの裏番組、ですね)もひどかったですねえ。世も末。こんなことをしていれば、ホリエモンにぶっ潰されても、当然の報いしかたない、としか言いようがありません。

テレビ局も、公共性、などと言い出す前に、もう少し自らを省みなくちゃ、いけませんねえ。