マクロスFでの英会話、ありゃりゃlunarが、、、

マクロスフロンティアも最終回を迎えてしまい、楽しみがひとつなくなってしまったのですが、これまで続けてまいりました「マクロスFで英語のお勉強」シリーズは、ネットにアップロードされている英語字幕入りの無断コピー版を使用しておりますので、まだまだ楽しめますねえ、などと気楽に考えていたのですが、なんと、あのLunar版がネットから消えてしまいました。

これは少々残念ではあるのですが、まあ、多少英語の質が落ちるとはいいましても、他のバージョンはいまだネット上にあります。元がきわめてクオリティーの高い、あの、マクロスですから、まあ、少々英語の品質が悪かろうと、この楽しみをあきらめる理由にはなりません。

というわけで、本日はこちらの教材を使用してお勉強を始めることといたしましょう。

前回の最後の部分から始めることといたしましょう。前回はLunar版ですから、訳も少々異なっております。

アルト:"If you think not, you will blossom. Nor shall you blossom if you think." Just as I feel, I'm gonna fly! 思わざれば花なり。思えば花ならざりき。ただ、感じるままに、おれは、飛ぶ
オズマ:All units, Let's go! Charge! Love Heart! 全機、いくぞぉっ! 突撃、ラブ、ハートォ!
アルト、ルカ、クラン:Roger! 了解!
クラン:Michel... give me strength! ミシェル、わたしに、力を!
ルカ:Simon! John! Peter! Now I absolv you of your yokes! The strength which once trapped Macross City in fear! Judah system, release! シモン、ヨハネ、ペテロ。今君達のくびきを解き放つ。かつて、マクロスシティを恐怖の底に陥れた、その力、ユダ・システム、リリース!

ここででてまいります人の名前は、英語読みいたしますとサイモン、ジョン、ピーターと、まあ、ありふれた名前ではあるのですが、これをヘブライ風に読みますと、なんとも聖書世界の人々の名前に聞こえるのですね。ミシェルも、実はミカエルですし、ルカもあのルカですから、マクロスフロンティアというお話は、聖書世界のお話、ひとつの神話、あるいは黙示録ということなのでしょうか。

ふうむ、それにしてもこのルカのせりふ、かつて世界の金融界を恐怖の底に陥れた、その力、ユダヤ金融システム、などと聞こえてしまうのですが、、、ま、今のご時世では、ですが。

アルト:Ranka! Can you hear me!? My voice... Sheril's voice! Ranka, open your eyes! Your song... I'm going to take back your true song! ランカ、聞こえるか、おれの声が、シェリルの歌が。目を覚ませ、ランカ。お前の歌を、本当の歌を取り戻すんだ!

そして、ランカの腹部が輝き、かつてブレラが「お守りだ」などとほざきながらランカの首にかけたハーモニカが砕け散ります。これ、ランカを操るためのアイテムだったみたいですね。ひどい奴。

ランカ:Alto... アルト君
グレース:It connected! つながった

バジェラ母星の表面の渦に光が広がり、強力なフォールド波が発射されます。

アルト:Sheril! シェリル!
シェリル:ああ~っ!

グレース:Everything within our grasp! Here us, vermin! All space is now within our grasp! With the power which even the Protoculture feared, adored, and defied to the extent of imitating its form. The super-dimentional life form Vajera. すべてを手に入れた。聞くがよい、虫けらども。われわれは今、全宇宙を手に入れた。プロトカルチャーがその力を恐れ、憧れ、ついには神格化して、その姿をたたえた超時空生命体、バジェラの力によって(この部分のせりふ、判別困難なのですが、、、)

そして、紅白歌合戦におけます小林幸子も真っ青になりそうな、巨大な鳥状の物体がそこには現れます。これはすなわち、ランカがおりますバトルギャラクシーとは別に、グレースオコナーの力が実体化したものが現れた、ということでしょう。

キャッシー:This voice. Is it Grace!? この声、グレース!
It's huge! なんて、でかブツなの?
オズマ:You monster! No effect!? このばけものがー。く、効かない、、、
ルカ:This is... A dimentional rift? これは、、、次元断層!?

でましたよ、次元断層。涼宮ハルヒの憂鬱でおなじみのアレ、ですね。でもなんでここに次元断層などが現れるかは、今のところではなぞ、です。

ともかく、グレースは全宇宙を支配してしまいまして、フロンティア11から地球にいたるまで、バジェラ軍団を派遣いたしまして総攻撃の構えを見せます。これはエライコト、となったわけです。そこでCMが入ります。

シェリル:Sorry, Ranka, Alto... ごめんね、ランカちゃん、アルト、、、

シェリルの頭部から黒い範囲が広がります。これは、シェリルの体を犯していたV型感染症の効果が全身に広がったことを象徴的に示しているのでしょう。

アルト:Sheril!! シェリル、、、

そうこうしている間にも、アルトの機体にも、マクロス・クォーターにも、容赦のない攻撃が加わります。

オズマ:Kathy! キャッシー!

あれ? キャッシーのスペリングはCathyだったような、、、まあ、アニメでは声しかでておりませんし、日本語の資料にはキャッシーなどとしか書かれていないため、アルファベット表記をどうするかは勝手なところではあります。しかし、イニシャルKできましたかぁ。これはドイツ系の方、ですかねえ、、、

そのキャッシー、どん底のせりふを口にいたします。これは通常のヒーローもののお約束でして、こういったせりふがでますと、いよいよ最後の反撃が始まる、というわけではあります。

キャッシー:Is it over for us? もう、だめなの?
アルト:Ranka? ランカァ

こうしてランカの歌が始まります。これが実に、グレースの野望を打ち砕くきっかけとなるのではありますが、続きはまたの機会としたいと思います。

まあ、そのときまで、英語版のマクロスFが、いずれかのサイトにアップされていることを期待したいと思います。

なお、これを日本国内でやってはだめですよ。もろに著作権の侵害ですから。


2016.6.12追記

ご注意:ネット上に公開されているマクロスフロンティアは著作権者に無断で公開されているものが大部分であり、本ブログに掲げたURLの相当部分は既にリンク切れとなっております。原作にご興味のある方は、以下のDVDをご手配ください。

1:第1話収録
2:第2, 3, 4話収録
3:第5, 6, 7話収録
4:第8, 9, 10話収録
5:第11, 12, 13話収録
6:第14, 15, 16話収録
7:第17, 18, 19話収録
8:第20, 21, 22話収録
9:第23, 24, 25話収録