先日のこのブログ「筒井康隆著『誰にもわかるハイデガー』を読む」で、筒井康隆氏をほったらかしにして木田元氏の「ハイデガー『存在と時間』の構築」を読んでしまったのですが、私が同書を読んだのはずいぶんと以前の話で、記憶も怪しいということで、この本を読みなおすことといたしました。

前回読んだときは、ハイデガーが「存在と時間」のベースとした思想について、簡単にご紹介したのですが、今回は、「存在と時間」の未完部分の主要課題であります「本質存在」と「事実存在」にフォーカスして議論することといたします。 …続きを読む

本日は、筒井康隆著「文学部唯野教授・最終講義:誰にもわかるハイデガー」を読むことといたします。

読みは致しましたが、あまり論評することがありません。そこで、同書の簡単なご紹介と、ハイデガーの哲学について、以前もご紹介した木田元氏の「ハイデガー『存在と時間』の構築」を参照しながら、私の意見を述べることといたします。 …続きを読む

このブログでは、アニメとラノベなどというカテゴリーを設ける一方で、鈴木大拙師の禅の思想について種々語ってまいりました。

ですから、鈴木敏夫氏の書かれた「禅とジブリ」などという書物を見かければ買わないわけにもいきません。

本日はこの書物について簡単にご紹介することといたします。 …続きを読む

「プライベートでいっさい勉強しないとどうなるの?と思った時に読む話」というエントリーを城 繁幸さんが上げておられますが、その中で、日本のサラリーマンはプライベートでは勉強しない、ということが書かれています。 …続きを読む

イケハヤブログには、イケハヤ師の投資実績が定期投稿されていたのですが、最近は、仮想通貨の投資成績がなくなっているようです。

まさかイケハヤ師、儲けたことだけ書いて、損したことは書かない、などというつまらないマネをしているのではないでしょうね。 …続きを読む

「ブログで稼ぐ!?」というエントリーを上げたのは昨年の2月3日のことでした。それから1年半たった今、さしてページビューは増えてもいないのですが、イケハヤ師のブログにあおられ、こちらも少々手を打つことといたしました。 …続きを読む

本日は、最近の書物であります三田 一郎「科学者はなぜ神を信じるのか コペルニクスからホーキングまで」を読むことといたします。この本、本年6月の出版ですけど、すでに第3刷となっております。つまり、売れている、ということですね。 …続きを読む

以前確かに見た光景だけど、それがどこの光景だかわからなくなってしまった、ということがたまにあります。こういうのって結構気になりますよね。

最近、この気になる光景の一つが、どこのものだか判明いたしましたので、ちょっと書いておくこととします。

まあ、多くの方には、どうでもよい話であるような気がしないでもないのですが、、、 …続きを読む

先日のこのブログ「『アメリカの大学生が自由意志と科学について語るようです』を読む」で、「世界に対する基本認識をカント式のものに切り替えていくことが必要なのではないかと、私は考えております。そしてそれは、物理学からの要請ともなるのではないか」などと書いたのですが、本日は少し時間ができましたので、これについて書いておきます。 …続きを読む

先日のこのブログポール・ブルーム著「反共感論/社会はいかに判断を誤るか」をご紹介しましたが、これを肯定的に評した朝日新聞の書評紙面はこちらに)に対する少々解せない批判を目にしましたので、本日はこれについて論じることといたします。 …続きを読む